著者所属:熊本大学工学部 熊本大学工学部 熊本大学工学部 熊本大学工学部
1985 年 51 巻 466 号 p. 1781-1788
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空気圧伝達管路系において,圧力調整弁は二次側の負荷の変動に敏感に即応し,所定の調整圧力に保つ機能を有するが,二次側の負荷によっては弁ばねおよび調整弁内各室圧力の激しい振動を伴う鳴動現象を生ずる場合がある.この不安定現象を敏明し,その改善策を講ずることを目的として,調整圧力,管内径,弁棒の質量,弁ばねの強さなどの各要素が鳴動現象に及ぼす影響を実験的ならびに理論的に研究し,成果があった.
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