著者所属:大阪大学工学部 三菱重工業(株)高砂研究所 三浦工業(株)
1985 年 51 巻 466 号 p. 1798-1806
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前報で得られた垂直上昇空気-水系環状ミスト流を特徴づけている主要パラメータ(じょう乱波に関する速度,平均通過ひん度およびそれらの平均間隔,みかけの液膜厚さおよび基底液膜厚さ)の実験データをもとに相関式を作成した.はとんどの主要パラメータは供試管径が12mm付近で極値をもつ傾向があるが,この傾向を表す関数を数個定義し,それらを用いることによって精度良い相関式を得た.さらに従来の相関との比較検討を加えた.
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