著者所属:九州大学工学部 長崎大学工学部
1985 年 51 巻 466 号 p. 1825-1832
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軸流および斜流速風機から発生する擬音を対象に翼先端すきまを考慮した音圧レベル予測式を理論的に導入した.その際,翼端渦によって主流の流出角が変えられる結果発生騒音の音響パワーと比例する後流の幅が変わる,という騒音発生モデルを設定した.理論計算結果を3種類の軸流送風機と1種類の斜流送風機の実験結果と比較挨討した結果,導入した理論式は乱流騒音を精度よく予測することが明らかとなった.
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