著者所属:成蹊大学工学部 /
1985 年 51 巻 466 号 p. 1892-1898
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究の目的は,火災における必ずしも互いに相入れない従来の相似則を検討し,より一貫性のある相似則を誘導することである.まず,定在火炎(stationary fire)には液面火炎およびクリプ火炎と呼ばれる二つの異なった燃焼形態が存在することを示し,各々の火炎に関する相似則を求めた.すでに発表された実験結果および著者ら自身の実験により検証した結果,誘導した相似則は火災現象をよく説明できることが示された.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら