著者所属:岡山大学工学部 岡山大学工学部
1985 年 51 巻 470 号 p. 3191-3198
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ローフィン付管の下端に取付けた多孔質排液坂内の凝縮液の流れの考察をもとに,前報のフィン間に凝縮液が充満し始める位置の予測方法を発展させ,ローフィン付管の熱伝達の式と組合わせて,多孔質排液板を取り付けたローフィン付管の粘伝達の計算法を示した。そして,メタノールの凝縮実験を行い,排液板の材質および高さがフィン間の凝縮液の挙動と熱伝達に与える影響を示すとともに,本計算法の有効性を示した。
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