著者所属:広島大学大学院 広島大学工学部 広島大学工学部
1985 年 51 巻 470 号 p. 3263-3271
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ディーゼル機関での燃料の粗悪化,高粘度化に対処するため,噴射燃料の基礎となる噴射に及ぼす粘度の影響について,レーザ回折による粒径測定および噴射角の測定を行った。ふん囲気圧力,噴射力,液体の粘度を変化させて,その影響を調べ,粘度に及ぼす微粒化の限界を示した。高圧噴射を行うと粘度が高いほど平均粒径は増加するが,噴霧角はその影響を受けないことなどがわかった。
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