著者所属:名古屋工業大学 名古屋工業大学 旭ダウ会社
1979 年 45 巻 393 号 p. 534-540
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二つのパラメータを持った変換手法の収束速度の改善を行う.ラグランジュ乗数の新しい修正法を提案し,その理論的根拠を明らかにし,さらにその修正法を含んだ修正アルゴリズムを提案する.そこでは,ペナルティ係数は必要十分な大きさに選ばれ,かつラグランジュ乗数の収束速度の改善により,数値計算を困難にすることなく全体として速い収束が得られる.最後に非線形計画問題に対する数値計算結果により,その有効性を明確にする.
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