著者所属:東北大学工学部 長岡工業高等専門学校 東北大学工学部
1980 年 46 巻 412 号 p. 1547-1552
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歯車の歯面にかすかに膨らみを付けておけばまぬがれがたい製作誤差や組立誤差があってもあるいは軸関係が変化しても片あたりになるおそれが少なくて実用上好都合であると思われる.そこで筆者らは,可展面と斜曲面の性質を利用する方法で,点接触インボリュートウォームギヤを考案した.そして一本の舞いツールによるタンジェンシャル歯切法でホイールを工作し,運転実験を行ってかみあいの性質を調査した.
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