著者所属:東京工業大学 東京工業大学大学院
1981 年 47 巻 423 号 p. 1411-1418
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有限要素法や伝達行列法などの従来の方法では困難である複雑な構造物の振動を解析するための方法の一つとして、区分モード合成法を検討する。前報では固有振動数と固有モードを解析する方法を示したので、本報ではモード解析と組み合わせることにより強制振動を解析する方法を提案する。減衰は省略する。3種類の供試体を対象にして、実験および縮小インピーダンス合成法による解析と比較するこにより、有効性の検討を行う。
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