著者所属:山形大学工学部 山形大学大学院 山形大学工学部
1981 年 47 巻 423 号 p. 1436-1448
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本報告では、中央断面に関して幾何学的対称性を有する変厚円筒の自由振動を古典、修正両理論によって解析する。前報同様、振動方程式は級数解で厳密に解き、境界条件としては両端固定、両端支持、両端自由の3種類を考える。そして、厚さの変化(二次関数)の割合その他のパラメータの固有振動数や振動モードに及ぼす影響を明らかにし、あわせて古典、修正両理論の比較検討を行う。
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