著者所属:茨城大学工学部
1983 年 49 巻 437 号 p. 109-115
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本論文は電解加工を模擬する数学モデルを用い、加工間げきにおよぼす電解液濃度の影響を明らかにしたものである。すなわち、2種類の濃度の電解液を用い、実際の加工実験では不可能な過酷な条件を含む広範囲の加工条件を与えてシミュレートし、加工間げき内の電解液流路にそう圧力、温度、平均流速、水蒸気ほう率におよぼす濃度の影響を調べた後、それらに支配される加工間げきの様相を明確に把握したものである。
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