著者所属:(株)神戸製鋼所機械研究所 (株)神戸製鋼所機械研究所 (株)神戸製鋼所機械研究所 (株)神戸製鋼所機械研究所
1983 年 49 巻 437 号 p. 12-21
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モード分離された複素モーダル方程式を従来の一階微分形表示に代わって二階微分の振動方程式形で表現し、この式の物理的解釈、1質点系との対応および実モーダル法との関連を明らかにした。ついでこの表現式を用いた応答解析を実用するため、補助変数導入によって従来の実数レベルでの振動解析法をそのまま利用して解く方法、および共振点近傍の応答を近似的に求める方法を提案し、モデル計算によってその妥当性を確かめた。
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