著者所属:九州大学工学部 九州大学工学部 九州大学工学部
1983 年 49 巻 437 号 p. 39-43
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機械的連結をもたない相等しい2台の不平衡ロータの自己同期化現象を応用した発振方式による、らせん状トラフをもつ振動リフトの2形式、一つはトラフが円筒展開面内で直線振動、いま一つはトラフが同面内でだ円振動をなす、を試作し、両形式に対してトラフの運動と、トラフ上の粒体層の輸送速度についての実験をおこなった結果、トラフの運動について理論と実験との一致を見、輸送状態でも理論が適用できることが確認された。
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