著者所属:東京工業大学精密工学研究所 東京工業大学精密工学研究所 東京工業大学大学院
1983 年 49 巻 437 号 p. 85-90
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歯車ホブのリード誤差を自動的に測定できる新しい装置が、光学的フィーラ、反射形オプチカルセンサ及びレーザ干渉ねじリード測定機を組み合わせて設計試作されている。歯車ホブの切れ刃の角位置を検出するために、反射形オプチカルセンサを利用する方法が新しく考案されている。この切れ刃の角位置検出精度は、繰返し性に対して標準偏差約20inである。またリードの測定精度は繰返し性に対して標準偏差で0.6μmっである。
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