著者所属:三井造船(株)
1983 年 49 巻 439 号 p. 360-369
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
まず、応答スペクトル適合模擬地震波を用いた応答計算結果の不確定性について検討を行いゆらぎが大きいことを示した。これに対して、主構造物系と付加系をそれぞれ1質点系で表す2質点系における付加系最大応答量を両者の固有周期比で整理した床応答増幅関数を提案する一方、これを用いた二乗和平方根法により、一般多質点主構造物系の床応答曲線を、変動の大きい時刻暦計算に頼ることなく推定できることを示した。
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集 B編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら