著者所属:新潟大学工学部 東北大学工学部
1983 年 49 巻 439 号 p. 465-472
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著者らの研究による鼓形ウォームギヤの延長上にあって、誤差に鈍感な歯車を得る目的で、小さな相対曲率で接触をする点接触歯車を提案する。すなわち、わずかに異なる円すい画を歯面とする媒介歯車でそれぞれウォーム歯面とホブ基礎曲面を創成することに原理をおく点接触歯車を提案する。本歯車について、設計法および設計例を示し、それを製作し、歯当たり試験をおこない、この歯車の有効性および実用性を実験的に確かめた。
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