著者所属:(株)日立製作所機械研究所
1983 年 49 巻 444 号 p. 1338-1345
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蒸気タービン翼の軸方向振動を対象として,翼-円板系の固有振動数の基本的性質,とくに群翼の振動と円板の振動の相互関係をモデル実験により調べた。節直径数と固有振動数の関係,翼長が変化したときの固有振動数の推移,群翼-円板系の固有振動数と翼のみの固有振動数の関係,などを検討した。翼あり円板の固有振動数は節直径数の増力とともに翼のみの固有振動数に関連した一定値に収束する傾向がある。
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