著者所属:京都大学工学部 京都大学工学部 京都大学大学院 京都大学工学部 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所
1983 年 49 巻 444 号 p. 1390-1397
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正弦波状の垂直運動をする球面弾性体の間のスクイーズ膜を数値解析し,またシリコンゴムを用いた軸受を鉱油で潤滑して加振する実験を行い,凹球面に比べて,凸球面の方が荷重の増加に伴う浮上量と最小膜厚の減少が著しいことと,圧力の発生する領域よりも十分に大きい凸球面では,特定の半径位置で圧力の変化が特に大きく,荷重の増加とともにその位置が外側に移動することを明らかにした。
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