著者所属:京都大学工学部 京都大学工学部
1984 年 50 巻 449 号 p. 143-151
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凸状面間の潤滑膜の荷重が急激に増加する場合の弾性流体スクイーズ膜の基礎特性を解明するため、球面スラスタと柔らかい面の間に流体を満たしてステップ荷重を加える場合のスクイーズ膜を理論解析と実験によって調べ、スラスタの質量が大きく流体の粘度が低い場合には減衰振動が生じること、時間の経過につれて初期膜厚の影響が減ること、荷重が大きいほどスラスタの沈み量、中心部の膜厚、最小膜厚が大きいことを明らかにした。
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