著者所属:三井造船(株)玉野研究所
1984 年 50 巻 450 号 p. 339-345
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ジャーナル軸受は種々の設計基準による計算によって設計がなされている。しかし、これらの設計基準は主として等粘度理論に立脚しているため、軸受メダル温度などの熱特性を正確に見積もることはできなかった。本報では軸受のメダルの焼付き防止に関連して、ジャーナル周速および軸受すきま比に対してメタル最高温度、その位置を定量的に求める特性曲線を示した。さらに、給油溝の個数を増した場合の冷却効果についても検討した。
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集 B編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら