著者所属:信州大学工学部 信州大学大学院
1984 年 50 巻 456 号 p. 1494-1501
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著者らは既報において、各種のねじ締結体の応力解析への有限要素法の応用方法について述べた。本研究ではこれらの方法を改良し、多数のねじ山を有するねじ締結体、あるいはねじ結合部を細かい要素に分割した解析モデルなどの応力解析を行えるようにした。また平行ねじに比べて、その特性があまり知られていないテーバねじの振舞についても明らかにしている。本論文で明らかにされた方法ははん用性もあり、十分実用に供し得るものとなっている。
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