著者所属:東北大学工学部 東北大学工学部 東北大学工学部
1984 年 50 巻 457 号 p. 1647-1655
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かさ歯車歯面をエンドミルで近似度良く成形できる歯切り法がある。これを実現する際の諸問題が吟味されている。まず、工具と歯車の複雑な運動は数値制御により実現できること、歯面の共役性は極端に悪くないことなどがモデルの試作で確かめられている。また、工具位置の制御軸数の異なる二つの方式によって、また歯車の諸元によって変わる。歯面の共役性が理論的に明らかにされ、さらに、その改善方法が二、三示されている。
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