著者所属:東京工業大学 東京工業大学 (株)精工舎
1984 年 50 巻 458 号 p. 1816-1824
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超音波によるボルト締結体の二次元締付圧力分布測定装置を試作した。本報告では、この装置の性能を他の測定方法との比較実験により明確にするとともに、具体的な応用例として、各種結合面形状を有する単一ボルト締結体の締付圧力分布の測定を行っている。その結果、結合面形状が締付圧力分布および圧力作用範囲におよぼす影響を明らかにし、さらに、締付圧力分布においてもモーメントイメージ法が成立することを確認した。
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