著者所属:三井造船(株)
1985 年 51 巻 461 号 p. 179-186
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1万tプレスを用いてバックプレートつき実機大ラックとピニオン(モジュール80.9nm)のかみあいを実現した上での静的破壊試験を行い148点のひずみ・変位・荷重値が得られた.また比較のためFEMによるラックの弾性応力解析も行なった.ラックの引張り圧縮両歯元ひずみやピニオンの歯幅方向ひずみ分布についてさまざまな知見が得られたが,本報では主にその弾性挙動について述べる.
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