著者所属:大阪大学工学部 大阪大学工学部 石川島播磨重工業(株)
1985 年 51 巻 467 号 p. 1663-1670
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ディーゼルおよびターボ発電機,補助ボイラなどから構成される舶用・熱電力供給プラントの基本設計計画において,構成機器の規模をプラント機器運用方策を考慮しながら長期的経済性の観点から最適に決定する問題を一つの非線形最適化手法を用いて検討した.上記問題に対する最適解が一般縮小こう配法を用いて導出できることを一設計事例を通じて検証し,最適運用方策と最適機器規模の関連性などについて種々考察を加えた.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集 B編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら