東北農業試験場
1981 年 1981 巻 32 号 p. 120-121
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ダイズ単葉, 莢上での紫斑病菌胞子の発芽, 侵入行動を走査型電子顕微鏡で観察した。胞子は主として両端細胞から発芽する。発芽管は伸長するにつれ分岐し, 菌糸状になる。伸長方向は不規則である。侵入は気孔から行われ, 付着器様器管の形成は認められない。
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