秋田県農業試験場
秋田県病害虫防除所
1995 年 1995 巻 46 号 p. 15-17
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フサライド剤の葉いもちに対するイネ葉での有効濃度に関する試験を行ったところ, その限界は1.47~4.32ppmの範囲にあると推定された。また, 圃場においてイネに散布されたフサライド剤のイネ葉における残留濃度は, 薬剤散布後2日間で急激に減少する。その減衰速度には, 散布後2日間の積算降水量が大きく影響した。
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