宮城県農業センター
2000 年 2000 巻 51 号 p. 187-189
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宮城県におけるダイズの主要子実害虫である, ダイズサヤタマバエ, マメシンクイガおよび吸実性カメムシ類を, 1回だけの農薬散布で防除するには, いつ薬剤を散布するのが最も効果的であるかを検討した。その結果, 着莢期の防除効率が最も高く, 散布時期が遅くなるほど同時防除効率は低下した。
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