北海道薬科大学
北海道農業試験場
2001 年 2001 巻 52 号 p. 72-75
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タマネギ乾腐病菌の幼苗接種の条件を検討した。PSA培地で2週間培養した乾腐病菌から分生胞子の懸濁液を調製した。接種菌量は乾土1g当たり分生胞子数105個で行った。発病最適温度は25-30℃であった。接種をしたが病徴が発現しなかった苗にも, すべて感染していた。
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