群馬大学医学部第二解剖学教室
1966 年 16 巻 2 号 p. 128-139
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Adachi, B. (1928) は, 2本ないし4本の肋間動脈が, 共通幹から出る例を多数報告し, その頻度にふれている。ここに報告するのは, その共通幹をもって, 2本以上の肋間動脈を一人で7箇もつと言う珍らしい例である。
北関東医学
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