福井大学
1971 年 20 巻 4 号 p. 290-311
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プラスチックは工業材料としてストレングス・メンバーの分野にまで進出するようになっている。プラスチックの大型構造物を構成するためには,切断したり, 接合したりすることが必須の要件であって, 最近, 特に注目されている分野である。ここでは,プラスチックの約75%を占める熱可塑性プラスチックの主たる接合方法である溶接についての加工機と,一般の接着についての加工機について,それぞれの分野での大勢と,個々の加工機の機構と作用効果について解説を行なった。
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