三菱油化エンジニアリング(株)
1996 年 45 巻 5 号 p. 321-325
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
蓄熱技術はこれまでの水. コンクリート. 土砂石等の顕熱利用から. 水. 氷および種々の化学物質の融解. 凝固熱を用いた潜熱蓄熱技術が開発され. 急速に普及が始まっている.高分子は. これらの蓄熱資材の構造材としてよりも. 蓄放熱の流体の伝熱面.化学物質のカプセル材としてその特徴が見直されてきてるばかりでなく. 高分子自体の凝固. 融解を利用した技術開発も始まっており. 広くその開発に期待が高まってきている.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら