大内新興化学工業(株)中央研究所
1999 年 48 巻 10 号 p. 778-781
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近年,プラスチックリサイクルが注目され,ケミカルリサイクルも各方面で検討が進められているが,現在は,熱分解物を触媒を用いて接触改質する方法が主流になっている.また,部分酸化によるガス化や,製鉄高炉の還元剤として廃プラスチックを利用する方法が検討されており,これらを紹介し,今後の課題を述べる.
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