九州大学大学院工学研究院化学工学部門
2001 年 50 巻 12 号 p. 826-829
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多様な市場ニーズに応える高分子成形加工は,従来以上に高精度,高品位,高速,合理化が要求されている.極限状態に近い成形加工から創成される高分子材料の高次構造を積極的に制御した新たな成形加工法や製品開発が必要とされており,材料設計,成形加工,製品設計を理論的に結びつけるコンピュータ支援工学の開発が期待されている.
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