東京大学大学院工学系研究科
2001 年 50 巻 7 号 p. 442-445
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これからの医療には,負担と危険のより少ないヘルスケア,別のことばで言えば,Quality of Lifeを意識した診断と治療の実現が求められている。そのためには「必要なときに,必要な部位で,必要な治療」を最小限の副作用で行うターゲティング治療の確立が急務であり,薬物や遺伝子のキャリヤーとしてのインテリジェントポリマーの活躍に大きな期待が寄せられている。
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