大分大学工学部
東京工業大学大学院生命理工学研究科
2003 年 52 巻 7 号 p. 462-465
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高分子プローブ光学酸素センサーは色素分子の発光の強弱を利用し,固体表面上の酸素圧や空気圧を面分布としてとらえることのできる画期的なものである。本稿では,高分子プローブ光学酸素センサーを航空宇宙技術分野への利用法としてH-IIロケットや超音速旅客機の空力抵抗評価への展開について紹介する。
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