旭化成せんい(株)
2006 年 55 巻 3 号 p. 130-133
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ベンベルグの極細化は,流下緊張紡糸法を基礎として紡口と漏斗形状により延伸速度と凝固速度を適正化し,漏斗長や紡糸速度により液抵抗を抑制することが構造制御において重要なファクターとなっている.不織布ベンリーゼでは,漏斗形状とともに自由落下部での延伸とネットコンベアまでの凝固が構造制御の重要なファクターとなっている.
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