富士ゼロックス(株)
2006 年 55 巻 6 号 p. 414-417
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電子写真用トナーは高画質,高信頼,低エネルギー定着の強い要求から,大きく製法転換が図られている.これは混練粉砕法ではトナー粒径制御,形状制御,そして構造と高機能材料融合における機能分離制御などの設計に限界があるためであり,それら設計自由度を高める新たな手法,ケミカル製法(重合トナー)に転換する必要があった.
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