主催: 日本鉱物学会
愛媛大・地球深部研
岡山大・地球物質研
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地球のマントルの代表的な組成と考えられているパイロライトについてマルチアンビル高圧装置と放射光を用いたその場X線回折実験を30-40GPa, 1800℃の領域で行った。その結果これまで報告されている30GPaまでの相関係に変化は見られず、Mg-rich perovskite, Ca-rich perovskite, (Mg,Fe)O ferropericlase が観察された。
日本鉱物科学会年会講演要旨集
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