高分子化學協會大岡内研究室
東京工業大學有機化學教室
1949 年 6 巻 57Supplement 号 p. 410-417
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村井清氏の発明にかゝる成型試験機により, 合成樹脂可塑物 (熱可塑性樹脂) を一定の歴力下, 一定の昇温蓮度で加熱して行く場合, 細孔より試料が流れ初めるときの温度T2 (℃) と粘度法によつて求めた平均分子量との相互關係につき, 當研究室に於いて, 主として, 村井清氏を中心にポリスチロールの他二, 三の試料につき行われた實験結果を報告し, それについて著者らの加えた二, 三の考察を記述する。
合成繊維研究
高分子論文集
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