栃木県病害虫防除所
1995 年 1995 巻 42 号 p. 47-49
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栃木県におけるイネ黄萎病の発生は, 1970年から1986年頃までは県北部の早植栽培地帯に限られ, 防除対策の徹底によりこれら常発地での発生は減少した。しかし, 近年その周辺地域や県中部へ本病の発生が拡大し, 発病株率もかなり高くなっている。また県南部も早植栽培地帯の一部においても発生が増加している。
関東東山病害虫研究会報
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