栃木県病害虫防除所
1996 年 1996 巻 43 号 p. 223-225
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
栃木県内で発生したハスモンヨトウの薬剤感受性を3齢幼虫による食餌浸漬法で検討した。メソミル, ペルメトリンでは各個体群間で感受性に差が見られたが, テフルベンズロン, フルフェノクスロンのIGR剤は16,000倍の低濃度でもすべての個体群で死虫率が100%であった。
関東東山病害虫研究会報
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら