埼玉県農業試験場
1998 年 1998 巻 45 号 p. 29-30
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オオムギ斑葉病の発生増加要因を検討するため, 埼玉県内のオオムギ斑葉病菌について, ベノミル剤及びトリフルミゾール剤に対する感受性を調査した。その結果, 県内全ての菌株がベノミル剤に対して高度の耐性を示すことが明らかとなり, ベノミル耐性菌の出現が本病増加の一要因となっていることが示唆された。
関東東山病害虫研究会報
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