群馬県農業試験場
1999 年 1999 巻 46 号 p. 11-13
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Fusarium oxysporumによるコンニャク乾腐病に対し, コンニャクの品種間で発病差異が認められた。供試した4品種1系統は, 全てが発病するものの, その中で「群系66号」(品種名: みょうぎゆたか) が最も発病が少なく耐病性を示し,「在来種」,「支那種」,「はるなくろ」および「あかぎおおだま」はほぼ同等の発病であり罹病性であった。コンニャクの年生については, 1年生が2年生より発病が多く, 感受性が高かった。
関東東山病害虫研究会年報
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