静岡県農業試験場
1999 年 1999 巻 46 号 p. 119-122
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
チャ園において, 天敵に影響の少ないBT剤とIGR剤を基幹とした天敵保護防除体系で害虫防除を行い, 害虫と天敵の発生を慣行防除のチャ園と比較した。その結果, 天敵保護防除体系への切り替えから短期間で天敵類の発生が増加し, チャノキイロアザミウマの防除対策の再検討が必要ではあるが, この天敵保護防除体系は天敵類の活用に有効と考えられた。
関東東山病害虫研究会年報
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら