関東東山病害虫研究会報
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ピーマンの抵抗性品種の栽培による土壌中のトウガラシマイルドモットルウイルスの濃度低減と発病抑制効果
小川 孝之上田 康夫田中 久二夫石井 亮二津田 新哉
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2007 年 2007 巻 54 号 p. 51-53

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抄録
ピーマンモザイク病常発圃場において, 抵抗性品種の作付け期間を長くすると土壌中に残存しているトウガラシマイルドモットルウイルスの量が低減し, 次作におけるモザイク病の発病も減少した。
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© 関東東山病害虫研究会
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