杏林大・医・第二内科
1982 年 13 巻 1 号 p. 101-
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(1)臓器変化に関しては細動脈変化を表現すると思われる腎, 眼底の変化が平均血圧の上昇と良い相関を認めた。(2)入院後の安静及び食事療法により本態性高血圧症で血圧が著明に下降する例が多く見られたことは逆の見方をすれば, 活動的な状態での血圧を測定し, 食事療法も含めた降圧療法を行なっていくことが重要と考えられた。
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