長崎県総合農林センター
1968 年 14 巻 p. 6-7
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1.コブノメイガの発生について42年のような7月よりの異常発生は過去に記録がない。特に県北中部に被害が著しかった。過去の記録より考察すれば約7年の周期がある。2.防除について考察すれば幼虫ふ化期の適期防圧が重要である。防除剤につてはパダン,SB,エスナック,その他有機燐剤が適当である。
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