鹿児島県中央病害虫防除所
1979 年 25 巻 p. 19-20
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53年は,サツマイモ植付け初期から,かいよう病の発生が多かった。晩植条件で,サツマイモの26品種を供試し,収穫時の生育,収量調査を行い,品種間の発病差について検討を行った。比較的発病の軽い栽培品種としてアリアケイモがあげられる。作付の多い農林2号,高系14号などは,弱く発病程度が高かった。
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