熊本県果樹試験場
1982 年 28 巻 p. 86-89
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1,新梢葉をマシン油乳剤に浸漬するとかいよう病の発病が促進され,マシン油乳剤の粘度,濃度との間に正の相関が認められた。2.春葉を付傷してマシン油乳剤に浸漬するとかいよう病の発病は助長される。傷痍経過3日後までは発病が多く,6日後でも発病は認められた。3.展着剤,乳剤,水和剤,炭酸カルシュウム剤はいずれもかいよう病の発病を促進することはなかった。
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